ミステリー好きが集う会(第12回かごどく)レポ

9/28(土)は「ミステリー好きが集う会」(第12回かごどく)でした。
場所は加世田の丁子屋石蔵。
石蔵ブックカフェとのコラボでした。
少人数でじっくりとおしゃべりできて楽しかったです。
最初に出会ったミステリー作品の話や印象深く残っているミステリーなど、本の紹介以外でも 色々お話しできました。 
それと10月下旬に鹿児島市で開催するミステリ作家のトークイベントが開催されるということで そちらに申し込みされている方もいて話が盛り上がりました。
私はスケジュール的にイベントには行けなさそうですが、行かれた方の感想を聞くのを楽しみにし たいと思います。
さて、今回紹介された本はこちらになります↓

沼田まほかる(『彼女がその名を知らない鳥たち』を中心に)
『眼球堂の殺人』周木律
『死だけが私の贈り物』小泉喜美子
『七回死んだ男』西澤保彦
『人格転移の殺人』西澤保彦

その他、読書会で話題になった本など↓

『神様ゲーム』麻耶雄嵩
『名探偵夢水清志郎事件ノート』はやみねかおる
シャーロック・ホームズ
『倒立する塔の殺人』皆川博子
『猫舌男爵』皆川博子
『容疑者Xの献身』東野圭吾
本格ミステリと変格ミステリの違いとは?

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