2024年5月19日(日)晴れ
今日は小山田の雑木林「光陽の樹」でイベント「森の図書館」。
自分が使うハンモックさえ積めば、それ以外は準備完了なため、ゆったりと朝を過ごした。
といっても業務連絡などがあり、あっという間に出発の時間。
会場へ向かう途中にチェスト館でお弁当を購入。
購入したお弁当は、伊集院に実店舗があるお弁当屋さんらしい。なかなか美味しくボリュームがあった。
運転もスムーズで予定より早めの到着。
今までは什器を使って野外に本を並べていたが、今回は車の中に木箱を使ってディスプレイすることにした。
準備段階で本を適当に詰めてしまったので本の配置を入れ替えたりで手間がかかったけれども、いつもの設営よりは早めに作業を終えることができた。
ディスプレイは共同主催者たちからも好評。
天気が微妙に心配な時でも実施できる体制になるのでその点でも改善できて良かったと思う。
参加人数自体は多くなかったのだが、バラバラの時間帯でいらっしゃったので、その都度話をしたりしていたらあまりゆったりとはできなかった。
自分用のハンモックは、自分よりもお客さん(知人)の方がよく利用していた。
楽しんでもらえていたのでそれはそれで良かった。
夕方からは友人が来てくれて読書イベントについて色々話す。
これから進めたい方向性について話したら自分では全然考えても見なかった視点からのコメントをもらえて視野が広がった。ありがたい。
さて、イベントの感想だが、昼過ぎから焚き火をしたり、夕方からは筍取りに行ったりと盛りだくさんの内容だったと思う。
しかし、焚き火の準備や管理を「光陽の樹」のMさんに任せっきりになっていてこの場所のことを知ってもらうガイド的な時間が後に押してしまった。参加者の方も参加時間には限りがあり、筍取りの時間までいられず帰られた方もいた。
もちろん焚き火は楽しいし盛り上がるのだが、時間に限りがある中でやるのはデメリットもあるなと今回感じた。
僕が思うこのイベントの趣旨は、この場所の良さを知ってもらうことにある。
なので焚き火は毎回はやらなくてもいいような気がする。ここら辺は共同主催者たちと話し合いたい。
それと新規の申し込みを増やすのに難儀しているので広報についても何か考えないといけない。
今思いつくのはホームページの改良とチラシをひたすら手渡しするくらいかなー。
まあ地道に頑張ろう。
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