かわるあいだの美術2023主催の展覧会が9/5(火)〜9/10(日)の期間2会場で開催されます。
「日常へのまなざし」が鹿児島市立美術館の地下講堂にて開催。
「象るふるまい」が名山町のレトロフトMuseoにて開催です。
#ブックスパーチ では「象るふるまい」の連携企画として「ふるまう本棚」を催します。(当店では9/2〜9/10の期間行います。月曜と木曜は定休日です。)
今回の展覧会に合わせてセレクトした新刊本を販売します。紹介文と選書のリストを簡単な冊子にして配布も行う予定です。
また「日常へのまなざし」に出品されるasamiruさんには当店の屋号にもなっている「パーチ(止まり木)」をテーマに作品をオーダーしたご縁があります。こちらの作品もセレクト本とともに展示します。展覧会の鑑賞と一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
そのほか関連イベントもいろいろありますのでぜひよろしくお願いします!
※以下の文面は主催のかわるあいだの美術実行委員会の投稿から拝借しました。
かわるあいだの美術2023、はじまります。
鹿児島で同時代の表現が生まれるアートシーンを作っていこうと、2020年から活動しています。
この夏、鹿児島市立美術館と霧島アートの森で現代美術企画展が開催されることに伴い、同時多発的に鹿児島が現代美術で賑わう動きを生みだす試みとして、2つの展覧会を企画しました。
「日常へのまなざし」と「象(かたど)るふるまい」です。
日々のなにげない暮らしや景色を抽出し、それぞれが独自の視点で捉えた平面作品展と、いまを生き抜くことを見つめ、生まれてきた表現の〈行為〉をテーマにした展覧会です。
それぞれ感覚揺らし、見る人の日常や生き方とクロスオーバーすることでしょう。
作品をより身近に味わうため、さまざまなイベントも企画しています。
同時代を生きる表現者たちの作品や思考に触れ、想像をめぐらす機会を鹿児島でどうぞ。
かわるあいだの美術実行委員会
【かわるあいだの美術2023】
会期
(二会場共通)
2023年
9月5日(火)−9月10日(日)
「日常へのまなざし」
会場
鹿児島市立美術館(地下講堂)
asamiru
上脇田直子
木浦奈津子
外薗千里
「象るふるまい」
会場
レトロフトMuseo
さめしまことえ
壽福ヤス子
政治的な手芸部
(キュレーション 原田真紀)
同時期開催展
平川渚「空の表皮」
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