2024年6月24日(月)雨
若干立ち上がりが遅い朝。今日はバスで仕事に向かう。
ネット受注の発送を済ませて事務作業を進めた。
週末のカルチャーフェスでのディスプレイを考える。
僕はディスプレイが下手なので事前に配置を決めておかないと当日の設営作業が滞ってしまう。
幸い、備品はいつも使う規格に近いものを準備してもらえるのでその点は安心だ。
本をただ並べるだけでは手に取ってもらえないし売れないのは痛いほどわかっている。
分かってはいるがしかし、ディスプレイの仕方はいまだに手探りだ。(何年この仕事をやってるのか？って感じだが…)
とはいえ、参考というか憧れるディスプレイはある。
イベントでの販売でこれまでで一番ディスプレイが上手だなと思ったのは泡沫さん。
泡沫さんの凄いところは、お客さんの様子を見ながら随時ディスプレイに手を加えていることだ。
見習いたいところだがセンスがあるからこそできることであり当然真似はできない。
ただ、先月開催した「古書目利き市&あの人のひと箱本屋」にて、ディスプレイのアイデアを得たので今回はそれを試したいと考えている。
ぶっつけ本番はさすがに怖いので事前に設営を試験して確認したい。
閉店後は、入居しているトマルビルがやっているポッドキャストのラジオの収録。
古本屋を始めた経緯を話したりカルチャーフェスの宣伝をした。
まだ軽い導入という感じなのでまた追々いろいろ話せたらなと思う。
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